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リアパは違法?店舗オリパを買う前に店頭で確かめる4点と違法になる販売行為

リアパ(店舗で売る実物オリパ)を買うのは違法なのか不安な方へ。購入者側と販売側で違法になる行為の境目、店頭で確かめる古物商の標識・当たりの掲示・その場買取などの4点、2026年9月のオリパ訴訟が店舗で買う人にどこまで関係するかを、条文と報道をもとに整理します。

リアパは違法?店舗オリパを買う前に店頭で確かめる4点と違法になる販売行為
まな先生解説
こころ質問
すい要点整理
  1. 店頭のPOPやショーケースで見せた当たりが、実際には入っていない
  2. 古物商の許可を取らずに中古カードを売っている
  3. 引いた当たりを同じ店がその場で現金で買い取り、また引かせる流れが当たり前になっている
注意

法律の一般的な解説です。個別のトラブルは消費者ホットライン(188)や弁護士に相談してください。

リアパとは?ネットオリパとどの法律が違うのか

比べる点店舗オリパ(リアパ)ネットオリパ根拠
当たりの表示店頭POP・ショーケースの陳列販売ページ・アプリの画面-
景品表示法対象(ポスター・看板・陳列物も『表示』に含まれる)対象景品表示法2条4項・定義告示(昭和37年公取委告示3号)
特定商取引法の通信販売の表示義務店頭での対面購入は通信販売に当たらない通信販売として表示が必要消費者庁 特定商取引法ガイド『通信販売』
古物商の確認方法店内の標識(プレート)サイト上の許可番号の表記古物営業法12条
換金の形店の買取カウンターで現金化ポイント還元・運営の買取-
2026年9月の集団訴訟被告は店舗ではないオンライン販売サイトの運営5社が被告時事通信 2026年9月17日
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店頭で買う前に確かめる4点

店頭で買う前に確かめる4点
  1. 古物商の標識:古物商は、営業所ごとに『公衆の見やすい場所』へ標識を掲示しなければなりません(古物営業法12条1項)。警視庁の案内では、標識は縦8cm×横16cm、紺色の地に白い文字で、許可証の番号、扱う古物の区分、古物商の氏名または名称が書かれています(警視庁『標識の様式』、古物営業法施行規則11条・別記様式第13号。2026年10月9日確認)。入口やレジの近くを見てください。
  2. 当たりの陳列と口数:当たりカードと一緒に、総口数や残りの口数が書かれているか。書かれていなければ、当たりの見込みは分かりません。
  3. 『見本』かどうか:ショーケースのカードが『封入済み』なのか『イメージ』なのか。表示があいまいなら、買う前に店員さんに確かめます。
  4. その場買取の条件:引いた当たりを店がすぐ買い取るのか、買取価格がPOPに書かれているか。

店舗オリパで違法になりうる販売行為と罰則

販売側の行為関係する条文条文上の法定刑など
陳列した当たりを実際より著しく良く見せる景品表示法5条(優良誤認・有利誤認)措置命令・課徴金。2024年10月1日施行の改正で直罰が設けられ、100万円以下の罰金(48条)
当たりを最初から入れずに売り、代金を受け取る刑法246条1項(詐欺)10年以下の拘禁刑
許可なしで中古カードを売る古物営業法3条・31条1号3年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金
賭博場を開き、利益を図る刑法186条2項(賭博場開張等図利)3月以上5年以下の拘禁刑
富くじを売る刑法187条1項(富くじ発売)2年以下の拘禁刑または150万円以下の罰金
(購入者側)賭博をした刑法185条(賭博)50万円以下の罰金または科料
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その場で買い取ってもらうのは問題?行動ごとの位置づけ

引いたあとの行動位置づけ(編集部の整理)
カードを持ち帰る売買で完結。法的な論点は最も少ない
後日、別の店で売る普通の中古売却。オリパとは切り離される
同じ店でその場で売る店が換金の出口を持つ形。1回だけなら売買とも言えるが、論点が出てくる
その場で売って、そのお金でまた引く運しだいでお金が増減する循環になり、賭博罪の論点が一番強い
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注意

この表は条文をもとにした編集部の整理で、裁判所の判断ではありません。『売ってすぐまた引く』のくり返しは避けてください。

2026年9月のオリパ訴訟は店舗で買う人に関係ある?

項目内容出典
提訴2026年9月17日・東京地裁時事通信(2026年9月17日)
原告・請求額購入者38人・約2億7,000万円時事通信(同)
被告『DOPA』『オリパワン』などオリパ販売サイトの運営5社時事通信(同)/5社の一覧はTCGPRO『オリパ訴訟の5社はどこ?』
原告の主張『2分の1の確率で希少なトレカを獲得できる』などの広告が誇大で、特定商取引法(誇大広告)と景品表示法(優良誤認)に違反する時事通信(同)
刑事告訴弁護士法人・響が、9月17日にDOPAについて刑事告訴も行ったと公表。受理・捜査の状況は未確認TCGPRO(2026年10月9日確認)
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店舗オリパでトラブルになったときの手順

  1. レシートを保管する:日時・店名・金額が分かる記録です。現金で払うなら、レシートを必ず受け取ります。
  2. POPと陳列を記録する:許可を取って撮影するか、日時と書かれていた内容をメモします。
  3. 引いた結果を残す:開封したカードと袋を捨てずに保管します。
  4. 店に問い合わせる:口頭だけでなく、メールや問い合わせフォームなど記録が残る方法で。
  5. 188に相談する:近くの消費生活センターにつながります。金額が大きければ弁護士にも相談します。

よくある質問

古物商の標識が見当たらない店で買ってしまいました。私も違反ですか?

店舗オリパは確率を表示しなくても違法ではないのですか?

ネットオリパよりリアパのほうが安全ですか?

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違法性オリパの注意点